ミッション
mission

「命」を越えて生きる世界の創造

生まれてから肉体が滅びるまでの命。
この私たちの小さな命。

縦から見ると、父母・祖父母、ご先祖様に支えられ、存在している。
連なりの中にある。
横から見ると、たくさんの人や動植物、他の命に支えられ、存在している。
繋がりの中にある。
連なりと繋がり。そこにある大きな“いのち”。

命を越えて、“いのち”と繋がり直す。
そんな世界をSaniwaは創造します。

ビジョン
vision

生と死のwell-being、世界最高峰

元々、私たちは“死”を身近に感じて、生きてきました。

「死に甲斐」「死に様」という言葉が使われ、
辞世の句を一般市民が作る文化もあり、
お盆やお正月には死者が帰ってくる信仰がありました。

肉体的な死後も続く世界との関わりを見据えて、
より良く生きよう、そして逝く、
そんな世界がありました。 


現代のテクノロジーによっても
肉体的な死後の影響を見直す必要があるのではないでしょうか。

生と死のwell-being、世界に誇るあり方を模索し続けていきます。

アプローチ
Service

①起業家・経営者のための死生観研修

死と向き合うとき、信じられないくらい大きな生きる力が湧いてくることがあります。また、生の終わりを見据えることで、その後の物語を思い描くことができるのです。

このプログラムは、覚悟を持った起業家や経営者が集い、本気の志を持ち、自分一代では見果てぬ夢を共に見て、実際に行動に移すための1ヶ月間のリトリートです。最初の1dayリトリート以外は全てオンラインで行います。

生と死の対話文化の醸成

生きとし生けるものであれば、全て死を迎えます。人生は一度切り。いつ死が訪れるのかは誰にも分らない。だからこそ、死をタブー視せずに受け入れたい。

「どう生きるのか?」普段は話せない本当の気持ちも気軽に語り合い聴き合いたい。そんな場創りをオンライン・オフライン、両方から開催していきます。生と死、つまり命の対話が可能な文化を醸成していきます。

③生と死のリトリートツアー

リトリートには「非日常や心身のリセット」の意味があります。1回限りの生、必ず迎える死。生と死に思いを馳せるのに国内外のリトリート・ツアーは相性が良い。

死と向き合い、生を輝かせることのできる場所は世界には数多くあります。先人たちも向き合ってきた“生”と“死”の軌跡を感じ、自分たちの死生観を深めていくリトリートを企画していきます。

③生と死のリトリートツアー

リトリートには「非日常や心身のリセット」の意味があります。1回限りの生、必ず迎える死。生と死に思いを馳せるのに国内外のリトリート・ツアーは相性が良い。

死と向き合い、生を輝かせることのできる場所は世界には数多くあります。先人たちも向き合ってきた“生”と“死”の軌跡を感じ、自分たちの死生観を深めていくリトリートを企画していきます。

Saniwaの行動指針
Saniwa's value

整えきる
生と死に向き合っていくとき、まず問われるのは我々の心身の状態。整えきる覚悟を持って臨みます。
 7代先の世代への価値
私たちの事業が「少なくとも7代先の人間や生態系にとって、価値あるものか?」を大切な判断軸と定めます。
given & given
先人たちや他の命からどれだけのモノやコトを与えられているのか、徹底的に自覚するところから始めます。
循環
どこまでも与えられていることを自覚した上で、必要としているところへ与え、循環の一部となっていきます。
依存先を増やす
相互依存関係を広げるためにも、多くの方や団体との心地良い協働関係を模索し続けます。
given & given
先人たちや他の命からどれだけのモノやコトを与えられているのか、徹底的に自覚するところから始めます。

代表取締役の行動指針
CEO's value

ヒリヒリしてること

「生と死のwell-being、世界最高峰」をvisionに掲げる会社の代表として、まず自分が生きること・死ぬことと向き合い続けること。それまでの楽ちんゾーンの自分をちょっと越える、手放す、弔う。死と再生、再新再生をはかり続けること。

常にどこかしら「やべーな!」と思いながら生きること。

役員紹介
board member

坂本尚人
代表取締役CEO(Chief Ending-culture officer)
学生時代にホスピスでのボランティアを経験する。その後、インドに14年間在住し旅行代理店「サンタナトラベル」を運営。「インドヨガ留学」でgoogle検索トップを獲得。異文化体験ツアーの企画・運営、マザーテレサの施設でのボランティア・コーディネートも兼任。コロナで帰国し現職へ。起業家向けの「生と死のwell-being」リトリート、死生観の対話の場づくり、インドリトリート事業に取り組む。府中インドの会会長。
小暮ほの香
取締役CLO(Chief Life Officer)

1994年生まれ。東京農業大学。非営利型株式会社Saniwa取締役。プライベートベーシックインカム アンバサダー。大学時代にはマルタ島での自給自足生活を体験し、卒業後には正社員第一号の会社へ入社。その後旅行先のハワイ島でで交通事故に遭ったことがきっかけとなり、“愛や感謝が優しく循環する豊かな世界”の実現を目指して活動を始める。現在は、“死生観”や“いのち”をテーマにしたイベントの開催やコミュニティづくりを行なっている。
古川理穂
取締役COO(Chief Organic Officer)

2000年福島県生まれ、東京外国語大学国際社会学部フランス語専攻4年生。趣味は冒険、特技は人生を愉しむこと。高校生の時にアレルギーを治癒するために食生活を見直したのをきっかけに、現代食産業に疑問を抱く。一人でも多くの人に健康に愉しく生きてほしいという想いから、奄美大島やフランスの農園、アフリカの砂漠にも飛び五感を通した経験と学びを積み重ねながら食の大切さやオーガニックな生き方を伝える活動を始め自分にとって心地のよい「豊かな働き方」についても探究中。

古川理穂
取締役COO(Chief Organic Officer)

2000年福島県生まれ、東京外国語大学国際社会学部フランス語専攻4年生。趣味は冒険、特技は人生を愉しむこと。高校生の時にアレルギーを治癒するために食生活を見直したのをきっかけに、現代食産業に疑問を抱く。一人でも多くの人に健康に愉しく生きてほしいという想いから、奄美大島やフランスの農園、アフリカの砂漠にも飛び五感を通した経験と学びを積み重ねながら食の大切さやオーガニックな生き方を伝える活動を始め自分にとって心地のよい「豊かな働き方」についても探究中。

お世話になっている方々
Pertners

山口高弘(社外取締役)
株式会社GOB-IP創業者/代表取締役社長。社会課題解決とビジネス成立を両立させることに挑戦する事業支援を中心に、これまで延べ100の起業・事業開発を支援。 ビジョンをビジネスを通じて社会に実装する支援を行うためGOBを創業。前職は野村総合研究所ビジネスイノベーション室長。 自身も起業家・事業売却経験者であり実務的支援を展開。
金田真由子(アドバイザー&協働パートナー)

Be Think Partner合同会社の代表。20代で在インドNPOで働いたときに、素晴らしいビジョンだけでなくビジネススキル・経営知識に物事を動かす力があると感じ、MBAへ進学。その後、商社やベンチャーを経て医療機器商品企画に従事。プロダクトマネージャーとしてグローバルマーケティングや事業戦略を約10年経験したのち、2019年にBe Thinkを開業。

島田啓介(顧問)

マインドフルネスビレッジ村長。精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、翻訳・執筆家、里山のワークショップハウス「ゆとり家」主宰、プラムヴィレッジOIメンバー(正会員)。 マインドフルネス瞑想の研修を各地やオンラインで行い、農的暮らしを送りながら体と心の癒やしの提供に取り組む。著書に『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』、翻訳書は瞑想、仏教、心理、医療関係を中心に多数。

島田啓介(顧問)

マインドフルネスビレッジ村長。精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、翻訳・執筆家、里山のワークショップハウス「ゆとり家」主宰、プラムヴィレッジOIメンバー(正会員)。 マインドフルネス瞑想の研修を各地やオンラインで行い、農的暮らしを送りながら体と心の癒やしの提供に取り組む。著書に『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』、翻訳書は瞑想、仏教、心理、医療関係を中心に多数。

会社概要
company profile

会社名 非営利型株式会社Saniwa
設立 2022年8月10日
代表者
代表取締役 坂本尚人
所在地
〒183-0004 東京都府中市紅葉丘1-19-23
主な事業内容
死生観の研修事業、死生観の対話会の企画・運営、国内外のリトリート企画
代表者
代表取締役 坂本尚人

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